お茶屋ブログ

こんにちは。
牧ノ原のせーじです。

しばらく空いてしまいました。
続くコロナ禍の影響がまだまだ続いていますね。。
どうか早く感染が終息に向かいますように。
どうか感染してしまった方が一人でも多く回復されますように。

1年前にも同じようなことを書いた気がします。。
いつまで続くのでしょう。。

とは言え、今年も年に一度の嬉しい季節「新茶シーズン」が近づいてきました。

新茶特設ページはコチラ↓↓↓
https://www.ryokucha-shop.jp/fs/makinohara/c/gr30
 
昨年はコロナの影響により「リモートお茶づくり」を行いましたが、やはり難しかったですね。
工場でひとまず仕上げてもらった茶葉を送ってもらって、こちらでテイスティングして、要望をフィードバックして、また試作して送ってもらって…
を繰り返したので、手間も時間もかかってしまって。

そんなこともあり、水戸市と島田市の感染状況を見ながらですが、感染防止に最大の配慮をした上で、今年は牧ノ原のお茶の仕上げ工場がある、静岡県島田市に入ります。
移動はもちろん今年もクルマです!
誰にも会わずに現地に入れますし、自分都合で休憩できますし、現地でもあちこちの「茶園」を見て回れますし。

水戸から島田。
約4時間ほどの旅ですな。

茶園の状況としては、今年は例年よりかなり早めの芽吹きで、初取引も例年より1週間ほど早まるかもしれない感じですね。
現在【2021新茶予約キャンペーン】を実施中ですが、その発売予定日は変更せずに(早めずに)しっかりお茶づくりしたいと考えています。

例年、「新茶1号~ゆうえん~」を仕上げるタイミングが非常に難しくて、まだ素材となる「荒茶」も揃い切らない状況で、「早場所」と言われるエリアの茶葉を中心に仕上げていますが、今年はもう少し素材をしっかり厳選できるだけの「荒茶」が揃いそうな期待があるためです。

チャバタケギャラリー↓↓(2019年撮影)

さて。
今年の「新茶」はどんな味わいが楽しめるのか。
お客様の期待を裏切らないよう、しっかりお茶づくりしてきますね!

今年の新茶は今年にしか味わえない「特別」なものです。

「旬」の味を楽しむというのは、気軽に楽しめる「ちょっとした贅沢」だと思っています。
ぜひこの機会に「今年の新茶」を味わっていただきたいですし、お茶を買っていただくことは、お茶農家さんや「日本の食文化」を守って行くことにもつながります。

4月20日までにご予約いただければ、割引価格にてお求めいただけますので、お早めにご予約ください。

ご予約はコチラ↓↓↓
https://www.ryokucha-shop.jp/fs/makinohara/c/gr30

ということで今回のブログはこの辺で。

それではまた♪
ヽ(^。^)ノ

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