こんにちは♪
島田出張を終えて水戸に戻った
牧ノ原ブログ担当のせーじです!
まぁその、なんだ。
体重はがんばって戻します。(笑)
さて、2018年の「新茶」!
お求めくださったみなさま、まことにありがとうございます!<(_ _)>
お蔭さまで「おいしいね」とご好評をいただいておりまして、リピーターさんも増えてきました。
新茶『優艶‐ゆうえん‐』
https://www.ryokucha-shop.jp/fs/makinohara/gr30/yuen
新茶『春容-しゅんよう-』
https://www.ryokucha-shop.jp/fs/makinohara/gr30/syunyou
新茶『翠風-すいふう-』
https://www.ryokucha-shop.jp/fs/makinohara/gr30/suifu
新茶『風趣-ふうしゅ-』
https://www.ryokucha-shop.jp/fs/makinohara/gr30/fusyu
新茶『清か-さやか-』
https://www.ryokucha-shop.jp/fs/makinohara/gr30/sayaka
今回のブログでは、各新茶それぞれの今年の特徴を書いてみたいと思います。
あくまでも、ボク個人的に感じたままに書きますので、参考程度に読んでいただけたらと思います。
ヽ(^。^)ノ
まずは、新茶「優艶-ゆうえん-」(新茶1号)
気温の高い日が続き、芽伸びが早かった今年にあっても「手摘み」の茶葉を含め、柔らかい茶葉を選りすぐって使用することで、上品な「甘み」が楽しめるのが特徴です。
まだまだ味の「強さ」「濃さ」みたいなのはそこまで強くありません。
これも柔らかい茶葉を使っているからこそですね。
続いて、新茶「春容-しゅんよう-」(新茶2号)
「優艶」に比べ、甘みでは若干劣りますが、味のふくよかさと爽やかさが増しています。
若干ですが、色味が黄色味を帯びていますが、これはしっかり「蒸した」深蒸し茶の証です。
続いて、新茶「翠風-すいふう-」(新茶3号)
個人的には「今年一」の美味しさだと思っています。
甘みと渋みのバランスがとても良く、丸みのあるふくよかな味わいと、いつまでも口の中にスーッとした爽やかさ
が残り、飲み心地の良い新茶です。
水色は「春容」同様、ほんの少し黄色味がかっています。
続いて、新茶「風趣-ふうしゅ-」(新茶4号)
「新茶らしさ」No.1のお茶で、リピート率もNo.1!
綺麗な濃緑色で、キリッとした青さと、濃厚な味わいは「深蒸し」の新茶らしい仕上がりです。
ご贈答にも多くご利用いただいている新茶です。
最後に、新茶「清か-さやか」(新茶5号)
甘みと渋みのバランスも良く、力強い味わいです。
青っぽい味わいだけでなく、「火」が入ることで引き出される甘みが、味わいに奥深さを与えていると感じられる新茶です。
お値段以上の味わいが楽しめる新茶ですね。
どれも今の時期にしか味わえない「旬」の味わいとなっています。
お客様の中には、これらの「新茶」のみを1年分お求めくださり、その年その年の味わいを楽しんでいらっしゃるお客様もいらっしゃるほどです。
(年間ものも味わっていただきたいのが本音ではありますが。。(^_^;))
季節限定とはいえ、まだまだ売るほどあります!(笑)ので、ぜひ色々な「新茶」をお楽しみいただきたいです!
(*´▽`*)
年間ものにつきましては、若干「品切れ」も出始めているのですが、順次仕上げておりますのでー!
ではまた♪
ヽ(^。^)ノ