お茶屋ブログ

こんばんは!
先週のブログ更新後、パソコンのトラブルに見舞われ、目の下「クマ」だらけの
牧ノ原ブログ担当のせーじです。。

いやぁ~。参りました。。(^_^;)
が!
なんとか復旧させることができ、これでまたひとつレベルアップした感じです!(笑)
ヽ(^。^)ノ

そんな訳で、ちょっと更新が遅くなってしまいましたが。。
前回に引き続き、今回も「葛」について、その含有成分の効果や効能について書いてみたいと思います。
(^-^)b

前回は「葛ってなに?」について書きました。

前回の記事はコチラ↓↓↓
https://www.ryokucha.co.jp/kuzu-1
             ※葛粉の原料「葛根」

「葛粉」は、「でんぷん」ですから、その主成分は「炭水化物」です。
「寒天」などと混同されてカロリーがないと勘違いされている方も少なくないようです。

しかし、同じ「でんぷん」でも、ジャガイモでんぷんやサツマイモでんぷんとは、その含有成分は大きく違います!
「葛粉」の原料である根の部分は、昔から、「葛根湯」などの生薬の原料としても用いられていることは、多く知られていることと思います。
それだけ「葛」の根に含まれる薬効成分が多いということですね!
その、「他のでんぷんとはちと違うぜ!」という成分としては・・
・ダイゼイン
・ダイズイン
・プエラリン
などの「イソフラボン誘導体」があり、これらは風邪の諸症状に効く作用を持っています。
また、主成分が「炭水化物」ですから、消化がよく、胃に負担をかけないので、効率的にエネルギー補給ができるんですね。

最近の研究では、「イソフラボン」には骨粗鬆症予防や更年期障害の軽減、高コレステロールの抑制効果などがあることが分かってきたそうです。

んん~!
「葛」すごいんですね~!
ヽ(^。^)ノ

そんな「葛粉」に、牧ノ原の「パウダー茶」を混ぜて作った「お茶くずもち」と「お茶くず湯」!
お茶がもつ健康成分も摂取できますから、「おいしいだけじゃない!」ってのも納得な感じしません?
( ̄ー ̄)ニヤリ
  
「お茶くずもち」はコチラから↓↓↓
https://www.ryokucha-shop.jp/fs/makinohara/gr40/kuzumoti12
「お茶くず湯」はコチラから↓↓↓
https://www.ryokucha-shop.jp/fs/makinohara/gr40/otyakuzuyu15
 
というとこで、今回は「葛」のもつ成分とその効果について書いてみました!

ではまた~♪
ヽ(^。^)ノ