お茶屋ブログ

こんにちは!
牧ノ原ブログ担当のせーじです。

先日、牧ノ原スタッフのみなさんと「新年会」を行いました。
そこには、牧ノ原のお茶の製造を一手に担ってくれている島田の製茶工場の社長と次期社長も参加していただきました。

牧ノ原の創業者である現会長と、製茶工場の社長との「縁」で牧ノ原のそれぞれの「深蒸し茶」が誕生しました。
現在は、その「スピリット」というか「イズム」は、ボクと製茶工場の次期社長とで引き継ぎ、「美味しいお茶」づくりに向かって妥協することなく模索しながら進んでいるところです。

ボクにとって、彼の存在は戦友というかチームというか相棒であって、年に数回しか会えないのですが、新茶シーズンには休みなく毎日一緒にお茶づくりに取り組んでいるので、なんというか「家族」みたいな感覚なんですよね。
「お茶」だけじゃなく「音楽」っていう共通言語もあって(お茶職人ながらミュージシャンの顔も持ってるんです)、価値観はすごく近いなぁ~と感じます。
そして、そんな彼を支える工場の職人たちもまた、ボクにとっても「仲間」であり「チーム」だと思っています。

少し前の話しにはなるのですが、そんな、牧ノ原にとっても欠かすことのできない存在である製茶工場がなんと!
「2018度 第54回静岡茶品評会」において【農林水産大臣賞】を受賞いたしました!!

受賞が決定したその当日に、授賞式の会場からすぐに連絡をもらったのですが、色々と諸事情もあってこのタイミングでのお知らせとなりました。
 

【農林水産大臣賞】の受賞は、11年ぶり、通算5度目の受賞となります。

受賞した「お茶」そのものは、品評会の場で入札され落札者が決まります。
ですので、そのお茶そのものの販売はできません。

ですが、今回牧ノ原では、その栄えある受賞を記念し、同様の荒茶を使用し、同様の「火入れ」で仕上げた「農林水産大臣賞受賞記念茶」を特別にご用意させていただきました。
非常に量が少ないのですが、【受賞】したお茶の味わいを楽しんでいただこうということで販売させていただくことにしました。

【農林水産大臣賞】は、当然、頻繁に受賞できるほど簡単ではありませんので、今回のこの機会にぜひ味わっていただけたらと思います。

特選深蒸し茶『農林水産大臣賞受賞記念茶』高級桐箱入りのお求めはこちらから↓↓↓
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ご注文お待ちしております!

ではまた♪
ヽ(^。^)ノ


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